Wind power風力発電について
地球環境問題の切り札として
風力発電は、風の力を活用して電気を生み出す、クリーンで持続可能な再生可能エネルギーの一つです。
石油などの化石燃料の代替として活用できるほか、CO₂排出の削減にもつながるなど、環境への負荷が少ない発電方法として注目されています。
私たちは、発電所の立地選定から建設、運転・保守まで、一貫して風力発電所の運営に取り組んでいます。

01
プロジェクトの企画
02
各種手続き
認定取得
03
実施設計・工事
04
保守・運転
Power plant発電所について
白滝山ウインドファーム
所在地 | 山口県下関市豊北町大字粟野字才ケ瀬10001番地3 |
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発電設備 | 50,0000kW (2,500kWの風力発電機20基) |
運転開始 | 2011年2月 |

発電所の特徴
白滝山ウインドファームは、山口県下関市の豊浦町から豊北町にかけて位置する白滝山地内において、
自然豊かな丘陵地を活かした再生可能エネルギーの供給拠点として稼働しています。
風況や地形など風力発電に適した条件が揃っており、安定した運用が可能な立地です。
施設周辺には管理道路や送電線設備が整備されており、発電設備の効率的な運用に加え、地域インフラの一部としての役割も担っています。
また、下関市北部の広域に電力を供給する重要なエネルギー拠点として、
地域の暮らしや産業を支えながら、地元への経済的・環境的貢献も果たしています。
風力発電機
2,500kW
20基
発電機の大きさ
年間推定発電量
一般家庭年間消費換算
約25,000軒
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